カテゴリ: Thymeleaf 更新日: 2025/06/03

Thymeleafの#strings.sizeメソッドとは?初心者向け文字列の長さ取得ガイド

Thymeleafの#stringsのsizeメソッド
Thymeleafの#stringsのsizeメソッド

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「Thymeleafで文字列の長さを取得する方法はありますか?」

先生

「はい!Thymeleafには#strings.sizeという便利なメソッドが用意されています。このメソッドを使うことで、文字列の長さを簡単に取得できますよ。」

生徒

「それは便利そうですね!具体的にどのように使うのか教えてください!」

先生

「それでは、基本的な使い方から実践的な応用例まで一緒に見ていきましょう!」

1. #strings.sizeメソッドの基本

1. #strings.sizeメソッドの基本
1. #strings.sizeメソッドの基本

#strings.sizeメソッドは、文字列の長さを取得するために使用されるThymeleafのユーティリティメソッドです。このメソッドを使うと、テンプレート内で動的に文字列の長さを計算し表示することができます。

以下のコードは、文字列の長さを取得して表示する基本的な例です。


<p th:text="${#strings.size('Thymeleaf')}"></p>

このコードを実行すると、「9」と表示されます。文字列「Thymeleaf」の長さは9文字であるためです。

2. フォーム入力値の長さを取得する

2. フォーム入力値の長さを取得する
2. フォーム入力値の長さを取得する

フォームの入力値を検証する場合にも#strings.sizeメソッドは役立ちます。次のコードでは、ユーザーが入力した文字列の長さを動的に取得して表示します。


<p th:text="'入力文字列の長さは: ' + #strings.size(userInput)"></p>

このコードでは、ユーザーが「hello」と入力した場合に「入力文字列の長さは: 5」と表示されます。入力値の長さをリアルタイムで表示できるため、便利です。

3. 文字列リストの長さを取得する

3. 文字列リストの長さを取得する
3. 文字列リストの長さを取得する

文字列のリスト全体の長さを取得することも可能です。以下の例では、リスト内の各文字列の長さをループで計算しています。


<ul>
    <li th:each="name : ${names}" th:text="'名前: ' + name + ', 長さ: ' + #strings.size(name)"></li>
</ul>

このコードを使用すると、リスト内の各文字列の長さが計算され、「名前: Alice, 長さ: 5」のように表示されます。

4. 条件付きで#strings.sizeを使用する

4. 条件付きで#strings.sizeを使用する
4. 条件付きで#strings.sizeを使用する

条件付きで#strings.sizeメソッドを使用することもできます。以下のコードは、文字列の長さが特定の値を超えた場合にメッセージを表示する例です。


<p th:text="${#strings.size(input) > 10 ? '文字列が長すぎます' : '文字列の長さは適切です'}"></p>

このコードでは、文字列の長さが10を超える場合に「文字列が長すぎます」と表示し、それ以外の場合は「文字列の長さは適切です」と表示します。

5. 実践例: 入力フィールドのバリデーション

5. 実践例: 入力フィールドのバリデーション
5. 実践例: 入力フィールドのバリデーション

以下は、入力フィールドの長さをバリデーションする実践例です。このコードでは、入力が空の場合や特定の長さを満たさない場合にエラーメッセージを表示します。


<form>
    <input type="text" th:value="${userInput}" />
    <p th:if="${#strings.size(userInput) == 0}" th:text="'入力が空です'"></p>
    <p th:if="${#strings.size(userInput) > 20}" th:text="'入力が長すぎます'"></p>
</form>

このコードにより、入力内容を動的に検証し、適切なエラーメッセージを表示できます。

6. まとめ

6. まとめ
6. まとめ

今回はThymeleafの#strings.sizeメソッドについて学びました。このメソッドを使うと、文字列の長さを簡単に取得できるだけでなく、入力値のバリデーションやリスト内の文字列操作にも活用できます。また、条件分岐を利用することで、動的なテンプレート処理を効率的に行えることもわかりました。 例えば、フォーム入力の検証や文字列リストの整形など、実際のアプリケーション開発で役立つ場面がたくさんあります。

以下は、今回の内容を活用したまとめの実践コードです。文字列リストの長さを取得し、特定の条件を満たす場合にメッセージを表示する例です。


<ul>
    <li th:each="name : ${names}" th:text="'名前: ' + name + ', 長さ: ' + #strings.size(name)"></li>
</ul>
<p th:if="${#strings.size(names[0]) > 5}" th:text="'先頭の名前は長い名前です'"></p>
<p th:if="${#strings.size(names[0]) <= 5}" th:text="'先頭の名前は短い名前です'"></p>

このコードでは、リスト内の最初の名前を条件付きで評価し、それに応じたメッセージを表示します。これにより、動的なテンプレート処理をより高度に実現できます。

先生と生徒の振り返り会話

生徒

#strings.sizeメソッドを使うと、文字列の長さを簡単に取得できることがわかりました。でも、どんな場面で特に便利ですか?」

先生

「例えば、フォーム入力の検証や、リストの中のデータを処理する場面で役立ちます。また、条件分岐と組み合わせることで、柔軟なテンプレート作りが可能になりますよ。」

生徒

「そうなんですね!次回から、フォーム入力やリストの処理をするときに積極的に活用してみます。」

先生

「ぜひ活用してください。特にth:ifth:eachと組み合わせることで、もっと便利に使えますよ。」

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