カテゴリ: Thymeleaf 更新日: 2025/06/11

Thymeleafの#dates.arrayFormatメソッドとは?初心者向け日付配列フォーマットガイド

Thymeleafの#datesのarrayFormatメソッド
Thymeleafの#datesのarrayFormatメソッド

先生と生徒の会話形式で理解しよう

生徒

「Thymeleafで複数の日付を一度にフォーマットする方法ってありますか?例えば、複数の日付をループ処理して特定の形式で表示したいです。」

先生

「ありますよ!Thymeleafには#dates.arrayFormatという便利なメソッドがあります。このメソッドを使うと、日付の配列を指定した形式で一括フォーマットすることができます。」

生徒

「それは便利そうですね!具体的な使い方を教えてください!」

先生

「それでは、基本的な使い方から応用例まで一緒に見ていきましょう!」

1. #dates.arrayFormatメソッドの基本

1. #dates.arrayFormatメソッドの基本
1. #dates.arrayFormatメソッドの基本

#dates.arrayFormatメソッドは、Thymeleafで日付の配列を一括で指定したフォーマットに変換するためのユーティリティメソッドです。以下の例では、複数の日付を「yyyy-MM-dd」形式でフォーマットしています。


<ul>
    <li th:each="formattedDate : ${#dates.arrayFormat(datesArray, 'yyyy-MM-dd')}" th:text="${formattedDate}"></li>
</ul>

このコードでは、datesArrayに格納された日付を「yyyy-MM-dd」形式に変換し、それぞれの結果をリストとして表示します。

2. 日本語形式でのフォーマット

2. 日本語形式でのフォーマット
2. 日本語形式でのフォーマット

日本語形式の日付フォーマットも簡単に指定できます。以下の例では、日付を「yyyy年MM月dd日」の形式に変換しています。


<ul>
    <li th:each="formattedDate : ${#dates.arrayFormat(datesArray, 'yyyy年MM月dd日')}" th:text="${formattedDate}"></li>
</ul>

このコードを実行すると、配列内の日付が「2025年01月28日」のように日本語形式で表示されます。

3. 時刻を含めたフォーマット

3. 時刻を含めたフォーマット
3. 時刻を含めたフォーマット

配列内の日付と時刻を含めたフォーマットも可能です。以下の例では、「yyyy-MM-dd HH:mm:ss」形式を使用しています。


<ul>
    <li th:each="formattedDate : ${#dates.arrayFormat(datesArray, 'yyyy-MM-dd HH:mm:ss')}" th:text="${formattedDate}"></li>
</ul>

このコードでは、配列内の日付が「2025-01-28 12:34:56」のように表示されます。

4. 曜日を含めたフォーマット

4. 曜日を含めたフォーマット
4. 曜日を含めたフォーマット

配列の日付に曜日を含めたい場合には、「EEEE」のフォーマットパターンを使用します。以下の例を見てみましょう。


<ul>
    <li th:each="formattedDate : ${#dates.arrayFormat(datesArray, 'yyyy-MM-dd (EEEE)')}" th:text="${formattedDate}"></li>
</ul>

このコードを実行すると、「2025-01-28 (火曜日)」のように表示され、曜日を含むフォーマットが適用されます。

5. デフォルト値の設定

5. デフォルト値の設定
5. デフォルト値の設定

配列内にnullの要素が含まれている場合にデフォルト値を設定することも可能です。以下の例では、「日付未設定」を表示します。


<ul>
    <li th:each="formattedDate : ${#dates.arrayFormat(datesArray, 'yyyy-MM-dd', '日付未設定')}" th:text="${formattedDate}"></li>
</ul>

このコードでは、配列内のnull要素が「日付未設定」として表示されます。

6. 実践例: カレンダーの生成

6. 実践例: カレンダーの生成
6. 実践例: カレンダーの生成

以下は、動的に生成された複数の日付をフォーマットし、カレンダーとして表示する例です。


<ul>
    <li th:each="formattedDate : ${#dates.arrayFormat(#dates.sequence(today, 7), 'yyyy-MM-dd (EEEE)')}" 
    th:text="${formattedDate}"></li>
</ul>

このコードでは、今日を基準に1週間分の日付を生成し、指定したフォーマットで表示しています。

7.まとめ

7.まとめ
7.まとめ

今回の記事では、Thymeleafの#dates.arrayFormatメソッドを活用して、複数の日付を効率よくフォーマットする方法について学びました。このメソッドは、日付の配列を指定したフォーマットで一括変換するために非常に便利です。特に、フォーマット指定を簡潔に行える点が魅力で、システムの日付表示に統一感を持たせることができます。 また、日本語形式や曜日の追加など、多様なフォーマットパターンに対応しているため、地域や文化に応じた表示が求められるプロジェクトにも適しています。


<ul>
    <li th:each="formattedDate : ${#dates.arrayFormat(#dates.sequence(today, 3), 'yyyy/MM/dd (EEEE)', '未設定')}" 
    th:text="${formattedDate}"></li>
</ul>

上記のコードを実行すると、今日から3日間の日付が「2025/01/28 (火曜日)」の形式で表示されます。さらに、値がない場合は「未設定」というデフォルト値が表示されます。

先生と生徒の振り返り会話

生徒

「Thymeleafで複数の日付をフォーマットするのがこんなに簡単だとは思いませんでした!特にデフォルト値の設定が便利ですね。」

先生

「その通りです。#dates.arrayFormatメソッドを活用することで、配列内の日付を一括でフォーマットできるので、効率よく作業できますよ。実際のプロジェクトでも、こうした機能は頻繁に役立ちます。」

生徒

「曜日を含めたフォーマットや、タイムゾーンを考慮した表示にも対応できそうですね!」

先生

「そうですね。プロジェクトの要件に合わせて柔軟に使いこなしていきましょう。また、エラーが発生した際には、デフォルト値を設定しておくことで、システムの安定性も向上します。」

生徒

「わかりました!これを機にThymeleafの日付操作をもっと活用していきます!」

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